• ホーム
  • 避妊薬2シート目辺りから肌が黒くなる可能性

避妊薬2シート目辺りから肌が黒くなる可能性

避妊薬として知られるピルには、2つの種類があります。
1つ目は21日間本薬を飲み続け、7日間は疑似薬を服用するタイプ、そして21日間飲んだ後に7日間休薬するタイプです。

初めて避妊薬を飲むという場合、1シート目は生理初日から服用する事が一般的です。
避妊目的や月経困難症や子宮内膜症の治療で、飲み続けるという場合は2シート目を飲み始めます。

以前、避妊薬と言えば副作用が強いと言われていました。
ピルには黄体ホルモンと卵胞ホルモンという、2種類の女性ホルモンと同じ作用をするホルモン剤が含まれています。
ピルは40年ほど前に誕生したのですが、この頃のピルはホルモン剤の量が多かった為、ホルモンバランスが急激に変化する事によって副作用を起こしやすかったのです。

しかし、最近はホルモン剤を少なくした、低用量ピルが主流となっています。
ホルモンバランスの変化も緩やかになっている為、以前のように強い副作用は起こらなくなりました。

しかし、2シート目から肌が黒くなる可能性もあるので、この点は注意しましょう。
なぜ、日焼けしやすくなるのかというと、含まれているホルモン剤に理由があります。

ピルにはプロゲストーゲンとエストロゲンという、ホルモン剤で構成されています。
このうち、プロゲストーゲンが、日焼けを起こしやすくなると言われているのです。

プロゲストーゲンは、黄体ホルモンと同じ作用をするホルモン剤です。
黄体ホルモンは増えすぎると、日焼けやシミの原因となるメラニン色素を増加させる事が分かっています。
ピルを服用する事で体内には、一定量黄体ホルモンがある事になる為、肌が黒くなりやすいのです。

ピルを飲んでいる期間は、日焼けを予防する為に日焼け止めなどで、紫外線対策をしっかり行いましょう。